AGENTS.md
多くの AI コーディングエージェントが共通で読むプロジェクトの指示ファイル
Claude だけでなく、AI コーディングエージェント全般に向けてプロジェクトの指示を書いた Markdown ファイルです。リポジトリに AGENTS.md があって CLAUDE.md がなければ、Claude Code はそれをプロジェクトの指示として読みます。CLAUDE.md も置く場合は、その中から AGENTS.md を読み込むようにすると、どのツールも同じルールに従います。
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用語 52 個 · 2026-10-19 確認
多くの AI コーディングエージェントが共通で読むプロジェクトの指示ファイル
Claude だけでなく、AI コーディングエージェント全般に向けてプロジェクトの指示を書いた Markdown ファイルです。リポジトリに AGENTS.md があって CLAUDE.md がなければ、Claude Code はそれをプロジェクトの指示として読みます。CLAUDE.md も置く場合は、その中から AGENTS.md を読み込むようにすると、どのツールも同じルールに従います。
チームリーダーの下で一緒に働く複数の Claude Code セッション
独立した複数の Claude Code セッションをチームリーダーがまとめて動かす仕組みで、共有のタスク一覧があり、チームメイト同士でメッセージをやり取りします。一つのセッションの中にとどまってそのセッションにだけ報告するサブエージェントと違い、チームメイトはそれぞれ自分のコンテキストウィンドウを持ち、どのチームメイトにも直接話しかけられます。この機能は実験段階で、最初はオフになっています。
AI が自分でコードを読み、実行し、変更する作業のしかた
AI がファイルを読み、コマンドを実行し、変更を加えるところまで自分で進め、人はそれを見守ったり、方向を変えたり、席を外したりする作業の流れです。チャットの助手は文章で答えるだけなので、人がそれをコピーして自分で反映しなければなりません。Claude Code がエージェンティックなのは、助言するだけでなく実際に動くためのツールを持っているからです。
モデルを包んでコーディングエージェントにする外側のプログラム
言語モデルを役に立つコーディングエージェントにするための、ツール、コンテキスト管理、実行環境のことです。Claude Code がハーネスで、その中に入っているモデルが Claude です。ハーネスは、ファイルへのアクセス、シェルコマンド、権限の確認、メモリの読み込み、そして行動を次々につなぐループを用意します。
文脈を集め、行動し、結果を確かめることをくり返す流れ
Claude がどの作業でもたどる流れです。文脈を集め、行動し、結果を確かめ、仕事が終わるまでこれをくり返します。ツールを一回使うたびに返ってくる情報が次の一歩を決め、人はいつでもループを止めて方向を変えられます。フック、スキル、MCP は、このループの決まった段階に組み込まれます。
Claude Code がセッションから公開する、動くウェブページ
Claude Code がセッションから claude.ai 上の非公開アドレスに公開する、操作できるライブのウェブページです。ターミナルの文字を読む代わりに結果を目で見たり、人に共有したりでき、セッションがもう一度公開するとページはその場で更新されます。アーティファクトは、claude.ai の会話で作ったものと同じギャラリーに並びます。
人の指摘や好みをもとに Claude が自分用に書くメモ
人の指摘や好みをもとに Claude が自分用に書くメモで、git リポジトリごとに ~/.claude/projects/ の下に保存されます。索引ファイル MEMORY.md の冒頭部分が毎回セッションの始めに読み込まれるので、学んだことが次へ引き継がれます。自動メモリは Claude が書くもの、CLAUDE.md は人が書くものです。
分類モデルが人の代わりに行動を許可する権限モード
人の代わりに別の分類モデルが Claude Code の行動を審査する権限モードで、ほとんどの行動は確認なしで実行されます。それでも、人がはっきり決めた ask ルールに当てはまる行動の前には、Claude Code が確認を求めます。分類モデルは、頼まれた範囲を超える作業、信頼できない外部の仕組み、プロンプトインジェクションを止めます。ツールの結果は一切見ないので、ファイルの中の悪意ある文章に操られることはありません。
フック・スキル・プラグイン・メモリなしで Claude Code を起動すること
--bare フラグを付けると、Claude Code はフック、スキル、カスタムコマンド、サブエージェント、プラグイン、MCP サーバー、自動メモリ、CLAUDE.md を読み込まずに起動します。例外は、--add-dir で渡したフォルダの中のスキルだけです。どのマシンでも同じ結果を出さなければならない CI やスクリプトにおすすめです。
/code-review など、Claude Code に最初から入っているスキル
/batch、/code-review、/debug、/loop のように、Claude Code に最初から入っているプロンプト形式の手順書です。組み込みコマンドは決まった処理を実行しますが、同梱スキルは Claude に詳しいプロンプトを渡し、作業の組み立てを任せます。そのため、エージェントを起動したり、ファイルを読んだり、コードベースに合わせてやり方を変えたりできます。
外の出来事を実行中のセッションに送り込む MCP サーバー
実行中のセッションに出来事を送り込む MCP サーバーで、人がターミナルを離れている間に起きたことに Claude が反応できるようにします。チャンネルは双方向にもでき、Claude は届いた出来事を読んで、同じチャンネルから返事をします。リサーチプレビューには Telegram、Discord、iMessage が含まれています。
プロンプトごとに保存され、変更を元に戻せる復元ポイント
プロンプトを送るたびに作られる復元ポイントです。Claude Code は編集の前に毎回ファイルを保存するので、Esc を2回押すか /rewind を実行すると、コード、会話、またはその両方を前の時点に戻せます。チェックポイントは git とは別のもので、シェルコマンドで行った変更は記録しません。
Claude Code が設定を読み込むフォルダ
Claude Code が設定、フック、スキル、サブエージェント、ルール、自動メモリといった構成を読み込むフォルダです。プロジェクトはルートに .claude/ を置いてプロジェクトの設定を入れ、すべてのプロジェクトに使う自分用の初期設定はホームフォルダの ~/.claude/ に置きます。
人が Claude のために書く、長く使う指示ファイル
人が Claude のために書く、ずっと有効な指示の Markdown ファイルで、毎回セッションの始めに読み込まれます。プロジェクトの決まりごと、構成のメモ、「いつも X をする」といったルールをここに書きます。置き場所はプロジェクトの中、すべてのプロジェクト用の ~/.claude/、または組織のポリシーです。見つかったファイルは範囲の広いものから狭いものの順にすべて合わせて使われ、プロジェクトのルートにあるファイルは圧縮のあとにもう一度読み込まれます。
自分のコンピューターではなくクラウドで動く Claude Code セッション
自分のマシンではなくクラウドの設備で動くので、ノートパソコンを閉じても動き続ける Claude Code セッションです。claude.ai/code、Claude モバイルアプリ、Cloud を選んだデスクトップアプリ、または claude --cloud から始めます。自分のターミナルや IDE で動くセッションはローカルセッションです。
/名前 と入力して実行する、くり返し使える指示
プロンプトに /名前 と入力して呼び出す、くり返し使える指示です。/clear、/model、/compact のような組み込みコマンドはセッションを操作し、自分のコマンドを .claude/commands/ にファイルとして加えたり、プラグインから入れたりもできます。今は、いくつもの手順があるコマンドはスキルにまとめるのがおすすめです。古い呼び名の「スラッシュコマンド」も同じものを指します。
コンテキストがいっぱいに近づくと会話を自動で要約すること
コンテキストウィンドウが上限に近づいたとき、会話を自動で要約することです。まず古いツールの出力が消され、そのあと会話が要約されます。終わったあと、プロジェクトのルートの CLAUDE.md と自動メモリはディスクから読み直されますが、チャットでだけ伝えた指示は失われることがあります。自分で行うには /compact を実行します。例えば /compact focus on the API changes のように使います。
claude.ai のアカウントに追加した MCP サーバー
Claude Code で設定するのではなく、claude.ai のアカウントに追加した MCP サーバーです。そのアカウントで Claude Code にサインインすると、コネクタはローカルで追加したサーバーと並んで /mcp に表示されます。組織がコネクタを用意し、そのツールを一つずつ管理することもできます。
Claude Code セッションの作業用の記憶
セッションの作業用の記憶です。会話、ファイルの中身、コマンドの出力、CLAUDE.md、自動メモリ、読み込んだスキル、システムの指示がここに入ります。作業するほどいっぱいになり、やがて圧縮で要約されます。何が場所を使っているかは /context で確かめられます。
スマートフォンからデスクトップアプリへコーディング作業を送ること
スマートフォンから始める作業の振り分け役です。Claude モバイルアプリからコーディング作業を送ると、デスクトップアプリで Claude Code セッションが始まり、プロンプトは自動で適切なツールへ渡されます。一部の有料プランで使えます。
モデルが一歩ごとにどれだけ考えるかを決める設定
適応型の推論を調整する設定です。適応型の推論とは、一歩ごとに考えるかどうか、どれだけ考えるかをモデルが決める仕組みです。エフォートを高くすると思考トークンが増えて深く推論し、低くすると速く安くなります。対応しているのは一部のモデルだけです。
モデルが答える前に見せる段階的な推論
モデルが返答する前に一歩ずつ進める、目に見える推論です。エフォートレベルで調整するか、思考の予算が決まっているモデルでは MAX_THINKING_TOKENS で思考トークンの上限を決めます。ターミナルでは、思考は灰色の斜体の文字で表示されます。
Markdown ファイルのいちばん上にある YAML の設定ブロック
Markdown ファイルのいちばん上で、始まりの --- の行と終わりの --- の行にはさまれた YAML の設定ブロックです。スキル、サブエージェント、出力スタイル、ルールは、スキルの説明やサブエージェントのツールといった設定をここから読みます。終わりの --- より後ろはすべて指示で、始まりの --- はファイルの1行目になければなりません。
決まった瞬間に自動で動く、自分で作った処理
ツールが動く前、ファイルを編集した後、セッションが始まるときなど、Claude Code の動きの中の決まった時点で自動的に実行される、自分で定義した処理です。シェルコマンド、HTTP エンドポイント、MCP ツール、LLM へのプロンプト、サブエージェントのどれでも作れます。フックは決定的で、モデルが決めたときではなく、その時点に必ず実行されます。
ユーザーが上書きできない組織全体の設定
IT や DevOps の担当者が組織全体に強制する設定で、管理コンソールを通じて Anthropic のサーバーから届けられるか、各端末の ~/.claude の外に置かれます。ユーザーやプロジェクトの設定では上書きできません。セキュリティの方針、コンプライアンスのルール、すべてのマシンで同じツールをそろえることに使われます。
原文の表記 · MCP (Model Context Protocol)
AI ツールを外部のサービスにつなぐ公開の標準
AI ツールを外部のデータやサービスにつなぐための公開の標準です。MCP サーバーは、Slack、Jira、データベース、ブラウザをはじめ、何百もの連携のための新しいツールを Claude に与えます。サーバーは /mcp でつなぐか、.mcp.json に書き加えてつなぎます。
MCP を通じて Claude にツール・プロンプト・リソースを渡すプログラム
MCP を通じて Claude にツール、プロンプト、リソースを渡すプログラムです。claude mcp add、.mcp.json、プラグイン、または claude.ai のコネクタとして追加します。ローカルのサーバーは、設定の command と args の欄から起動されるプロセスとして動きます。この欄は、プロンプトに入力するコマンドとは関係ありません。
MCP ツールの詳しい情報を必要なときだけ読み込むこと
MCP ツールのスキーマを必要になるまで読み込まないことで、コンテキストを節約する仕組みです。起動時にはツールの名前とサーバーの指示だけが読み込まれ、Claude はツールを使うと決めたときに、そのツールのスキーマ全体を取りに行きます。こうして、使っていない MCP サーバーがコンテキストを多く使わないようにします。
claude -p でプロンプトを一つ実行して終わること
対話の画面を出さずにプロンプトを一つだけ実行して終わるモードで、-p または --print で始めます。CI、スクリプト、パイプで使われ、実行の内容は後で再開できるセッションとして保存されます。以前はヘッドレスモードと呼ばれていました。Agent SDK は、これを Python と TypeScript で使えるようにしたものです。
Claude の答え方を変える設定
Claude Code が Claude に渡す指示を変えて、答え方、口調、形式を決める設定です。CLAUDE.md は、標準の指示の横にプロジェクトの文脈を加えます。カスタムの出力スタイルは自分の指示を加え、標準のソフトウェア開発向けの指示を外すこともできます。
Claude Code がいつ許可を求めるかを決める基本のルール
セッションで許可をどう求めるかの基本の動きです。CLI では Shift+Tab で、VS Code、Desktop、claude.ai ではモード選択で切り替えます。モードは default(Manual と表示)、acceptEdits、plan、auto、dontAsk、bypassPermissions です。
特定のツールの使用を許可・確認・拒否する設定
ツールの名前と引数のパターンをもとに、ツールの呼び出しを許可する、確認する、または拒否する設定の項目です。ルールは deny、ask、allow の順に調べられ、最初に当てはまったものが採用されます。大まかな権限モードの上に重ねる、細かい調整の仕組みです。
編集せずに調べて計画を示すモード
Claude がソースファイルを編集せずに調べ、変更を提案する権限モードです。ファイルを読み、検索し、調査のためのコマンドを実行してから、何かに手を付ける前に計画を見せて承認を求めます。/plan を入力するか、Shift+Tab を押して入ります。
スキル・フック・サブエージェント・MCP サーバーを一度に入れるパッケージ
スキル、フック、サブエージェント、MCP サーバーを一つにまとめ、一度にインストールできるようにしたものです。プラグインのスキルは plugin-name:skill-name という名前になるので、たくさんのプラグインを並べて使えます。チームはマーケットプレイスを通じてプラグインを共有します。
Claude Code が設定を読み込む前にフォルダを承認すること
Claude Code がフォルダの構成を読み込む前に、そのフォルダを受け入れるかどうかを決める確認画面です。答えはプロジェクトのフォルダごとに保存されますが、ホームフォルダだけは今のセッションの間しか有効ではありません。フォルダを信頼するまで、Claude Code はリポジトリが用意したものの一部、例えば .claude/settings.json の allow ルールを使わずにおきます。
AI を乗っ取ろうと隠された悪意ある指示
ファイル、ウェブページ、ツールの結果に隠され、頼んでもいない行動へ Claude を向かわせようとする悪意ある指示です。Claude Code は、権限の仕組み、コマンドインジェクションの検出、信頼の確認で防ぎます。自動モードでは、さらにツールの結果を調べる検査と、仕込まれた文章を見ずに行動を審査する分類モデルが加わります。
ローカルのセッションをスマートフォンやブラウザから続けること
自分のコンピューターで動いている Claude Code セッションを、claude.ai を通じてスマートフォンやブラウザから続ける方法です。コードは自分のマシンで動き、ファイルもそこに残ります。離れた場所にあるのは画面だけです。クラウドのサンドボックスで動くクラウドセッションとは違います。
CLAUDE.md と一緒に読み込まれる .claude/rules/ の指示ファイル
.claude/rules/ に置く、部品のように分けた指示ファイルで、CLAUDE.md と一緒に読み込まれます。フロントマターの paths: でルールを特定のパスに限ると、Claude が当てはまるファイルを読んだり編集したりするときだけ読み込まれます。こうして、ルールが必要になるまでコンテキストを小さく保ちます。
コマンドが届くファイルとネットワークに囲いを作ること
Bash ツールのために、ファイルとネットワークを OS のレベルで隔離する仕組みです。コマンドは前もって決めた境界の中で動くので、Claude はその中ではコマンドごとに許可を求めずに自由に作業できます。サンドボックスは、権限ルールとは別の層です。
フォルダに結びつき、自分のコンテキストを持つ一つの会話
今いるフォルダに結びついた会話で、それぞれ別のコンテキストウィンドウを持ちます。claude -c で再開したり、--fork-session で分岐させたり、別々のターミナルでいくつも動かしたりできます。/clear で新しいセッションが始まり、前のセッションは保存されたまま残るので /resume で開けます。
Claude Code が設定ファイルを組み合わせる順番
Claude Code が設定を読む順番で、優先度の高いものから、管理ポリシー、--settings フラグ、.claude/settings.local.json、.claude/settings.json、~/.claude/settings.json です。一覧の設定は階層をまたいで合わせられ、一つの値の設定は上の階層のものが下の階層に勝ちます。
Claude が道具箱に加える指示ファイル SKILL.md
指示、知識、作業の手順を書いた SKILL.md ファイルで、Claude はこれを自分の道具箱に加えます。作業に合うときは Claude が自動でスキルを読み込み、/skill-name で呼び出すこともできます。スキルは公開の標準 Agent Skills に従い、古いカスタムコマンドに代わるものです。古いカスタムコマンドも引き続き使えます。
自分のコンテキストで任された一つの作業をする助手の AI
自分専用のコンテキストウィンドウで、自分のシステムプロンプト、ツール、権限を持って動く、専門の AI アシスタントです。任された作業をこなしてメインの会話に要約を返すので、大きな検索でメインのコンテキストが埋まりません。組み込みのサブエージェントには Explore、Plan、general-purpose があります。
CLI・IDE・デスクトップ・ウェブなど、Claude Code を使う場所
Claude Code を使うあらゆる場所のことで、CLI、VS Code、JetBrains、Desktop、claude.ai があります。どのサーフェスも同じエンジンを使います。自分のマシンのセッションはローカルの CLAUDE.md、設定、スキルを読み、クラウドセッションはリポジトリの新しいコピーから始まります。
Claude Code が会話の前に送る指示
Claude Code が毎回のリクエストで会話の前に送る指示で、Claude がツールをどう使い、どう安全を守り、答えをどんな形にするかを決めています。--append-system-prompt で付け足したり、--system-prompt で置き換えたりできます。CLAUDE.md や出力スタイルの指示はこれに含まれず、システムリマインダーとして届きます。
Claude Code が Claude に文脈を渡すため会話に加えるメッセージ
ハーネスである Claude Code が、Claude に文脈を渡すために会話に加えるメッセージです。人が自分で送るものではありません。CLAUDE.md、出力スタイルの指示、フックが返した文章、スキルの一覧、変更されたファイルについてのお知らせは、すべてこの形で Claude に届きます。
/teleport でクラウドセッションを手元のターミナルに引き寄せること
/teleport コマンドは、クラウドの Claude Code セッションを手元のターミナルに引き寄せます。Claude はブランチを取得し、会話の履歴を読み込んで、クラウドセッションが止まったところから続けます。逆向きは --cloud で、ローカルの作業をクラウドに送って実行させます。
ファイルを読む、コマンドを実行するなど、Claude ができる行動
ファイルを読む、コードを編集する、シェルコマンドを実行する、ウェブを検索する、サブエージェントを起動するといった、Claude ができる行動です。ツールがあるから Claude Code はエージェンティックになり、ツールがなければ Claude は文章で答えることしかできません。ツールを使うたびに結果が返り、その結果がエージェンティックループの中で Claude の次の判断を形づくります。
セッションをファイルとして保存した記録
セッションを保存した記録です。会話は人と Claude がやり取りする内容で、トランスクリプトはその会話をファイルとして残したものです。標準では ~/.claude/projects/ の下に置かれます。再開するとき Claude Code はこのファイルを読み戻すので、セッションが終わった後も会話を続けられます。
自分のメッセージから Claude が答え終わるまでの一回分
セッションの中での Claude の一回分の完全な返答です。ターンは人がメッセージを送ったときに始まって Claude が終えたときに終わり、その間にツールの呼び出しがいくつあってもかまいません。セッションはたくさんのターンでできていて、各ターンの終わりに Stop フックが実行されます。
作業が本当に通るまで Claude がくり返す確認を与えること
正しく見えるだけの結果で満足せず、作業が本当に終わったとセッションが知るための方法です。テスト、ビルド、スクリーンショットの比較のように Claude が実行できる確認を与えると、Claude はそれに通るまで作業を続けます。これがなければ、「終わった」かどうかを判断するのはエージェント自身だけになります。
Claude を専用の git ワークツリーで動かし、並行作業がぶつからないようにすること
Claude を .claude/worktrees/ の下にある別の git ワークツリーで動かす分離のモードで、-w フラグか、サブエージェントの設定の isolation: worktree でオンにします。変更はそれぞれのフォルダの自分のブランチにとどまるので、並行して働くエージェントは、それぞれ自分のファイルのコピーを編集します。
用語 1 個 · 2026-10-19 確認
組み込んだ人工知能で考えて判断するソフトウェアを形容する言葉
人工知能を組み込み、その人工知能が考えて判断する機能を持つソフトウェア・道具・システムを呼ぶときに付ける形容詞です。そのため agentic software、agentic system、agentic tool、agentic robot のように言います。エージェント(名詞)はそれ自体で仕事を最後までやり遂げますが、エージェンティックなものは人工知能で考えて決めても、人工知能だけでは完全な結果にたどり着けません。だから Anthropic も Claude Code を「an agentic coding tool」と呼んでいます。
用語 1 個 · 2026-10-19 確認
原文の表記 · XSLM (Extra Small Language Model)
ブラウザの中で自分で作る超小型の学習用言語モデル
SONUB が自ら作った用語で、Extra Small Language Model(超小型言語モデル)の略です。性能の高い大型モデルではなく、学ぶためのモデルです。学習者がコードを自分で入力し、トークナイザー・小さな GPT・学習・文章生成から、モデルを動かす Runner と、その Runner と対話するチャットボット XChat まですべて作ります。インストール不要で、100% ウェブブラウザの中の Linux ターミナルで完成させ、事前学習済みの重みや外部の AI API は使いません。
該当する用語がありません。